打倒コロナ珠算選手権大会
1月10日打倒コロナ珠算選手権大会が”ちえりあ”にて実施されました。
昨年は多くの競技大会中止されたり、通信形式・オンライン形式の大会に置き換えられてきましたが、日々技術を磨いている選手たちに目標となる場を提供し、
日常を取り戻していくことを願っての開催です。選手権実行委員会と選手・保護者の皆さんのご協力で感染防止を徹底して約一年振りの”集合形式”での競技大会でした。
大会には、年長児から社会人まで合わせて46名の選手が参加しました。
一般的な競技大会とは異なり段位検定試験で実施される「開法」が採用されたり、珠算・暗算・フラッシュ暗算・読上種目などの総合力を争う「十種競技」も行われるなど、ハイレベルの競技大会でした。
個人総合競技の選手権者は小学校6年生、十種競技は高校生の選手でした。
講評でもお話がありましたが、暗算力が成績に直結して小学生が優勢な時代になってきました。暗算力が大きく伸びる小学生時代にしっかり練習することが大切だと感じました。
皆さんもどんどん練習をして、大会に参加してみましょう。
【成績】
団体競技
10位 久保田珠算学校 (中学1年生F君・小学1年生K君)
個人総合競技
中学校の部 5位 F君